1. 性別
男性
2. 購入時の年齢
30代
3. 現在、結婚何年目ですか?
2年目
4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)
夫:4万円 妻:5万円
5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)
妻が基本的に主となって、購入場所・カラー・デザイン等を選んでくれた。私自身、あまり指輪やアクセサリーに関しては詳しくもなかった為、妻が主体となって動いてくれたのでとてもありがたかった。購入した指輪は、K18のゴールドで妻はダイヤが入った細めのタイプ、お揃いの男性用の私の指輪は同じカラーでダイヤなし、指輪の正面は斜めにカットしてマットにみえるように変更していただいた。予算はあまり多くは見積もっていなかったが、2人で10万円以内に収まったので、見積もりから購入、納品までがとてもスムーズであった。
6. その結婚指輪に決めて良かった点はありますか?
“良かった点は、妻が主体となって選んだので、妻がとても喜んでいたことがわたしも嬉しかった。また定番のシルバーではなく、カラーはゴールドを選んだことによって珍しさもあり、私自身も気に入っている。また、地元に根付いた工房での購入ということもあり、オリジナリティがあること、指輪のメンテナンスが手軽にできることも良い点であると感じる。
悪かった点は特にないが、強いて言うならば、妻のためにもう少し予算をかけても良かったかなと感じる。”
7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?
妻が主体となって指輪選びを行っていた為、私自身は特に候補はなかった。妻は大手メーカーのネットを見たり、地元に根付いた工房を調べて、指輪のデザインや価格を確認したりと積極的に比較していた。そこから妻と少しずつ話し合い、購入する場所を決めることとなった。
8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?
“妻とお揃いで身につけることによって、夫婦になったんだなという実感が湧いて、とても心地よい。また、仕事上責任のある業務も多い中で、既婚者という立場は他者からの信頼を得やすく、話の幅も広がったような気がしている。
しかし、指輪を紛失してしまう可能性や傷をつけることも考えて、時と場合によるが外すこともある。その際は保管に注意したり、妻と出かける際には一緒につけることを意識したりしている。これまで指輪にはあまり関心はなかったが、唯一身につける指輪となった。”
9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします
私自身がそうであったように男性側としては、結婚指輪は何を選んだら良いのかわからない。といった感覚の方が多いのでは?と感じる。女性が主体となって、指輪探しをすることが多いかと思うが、全て女性側に任せるのではなく、我々男性も女性の意見や希望を聞き、予算などもなるべく理想に近い形に近づけ、女性と共に協力する姿勢をみせることが大事だと思う。素敵なパートナーと共に、今後一生身につける指輪選びの時間も、楽しく過ごせることを願っています。