結婚指輪のサイズってどういう基準で決めるの?
結婚指輪を決めるうえでいろいろなことがポイントになってきますが、どれだけ高価な指輪を買ったとしてもサイズが合わなければ意味がありません。
したがってサイズは非常に大きなポイントになりますし、ブライダルショップや専門のアクセサリーショップで試着する際にはしっかりをサイズチェックをしてください。
基本的にどの店舗でもサイズチェックはしてくれますから、まずは自分の指がどのくらいのサイズなのか確認し、それから気に入った指輪を試着していくという流れになります。
しかしひとつ問題点があって、指のサイズによっては試着できるものがない可能性もあるという点です。
サイズ合わせは意外と大変?
たとえば小柄な人の場合、どうしても1号~4号くらいになることもあるため、指輪の種類によってはサイズが用意されていないこともあります。
特に海外の高級ブランドのブライダルリングは小さいサイズが少ない傾向にあるので、あらかじめ確認してからショップへ行くほうがいいかもしれません。
また、指が小さい人が意識してほしいのはいかに指を綺麗に見せられるかという点で、これは指輪そのもののサイズはもちろんリング幅も影響してきます。
一般的にリング幅は3mmくらいが適当だと言われていますが、指が小さい人の場合は2mmでもいいかもしれません。
逆に大きめの人は4mmでもちょうどいい感じに見えると思いますので、このあたりは実際に試着してみてチェックしてみましょう。
シンプルなプラチナリングとゴージャスなダイヤモンドリングでは同じサイズの指輪でも試着した感覚が異なる場合もあります。
時間をかけて選んでください。
そして結婚指輪を選ぶときには焦っても仕方がありませんから、できるだけ時間をかけて納得できるチョイスをしてください。
最近ではインターネット上でも数多くの情報が出ているので、そういったものも参考にするといいでしょう。