結婚式を挙げるとなると結婚指輪が必要になります。
結婚指輪を結婚式までに用意する必要が出てきますよね。
慌てて用意するようなことになってしまわないうちに、早めに用意しておくことが大切かと思います。
最近とても話題になっている手作り結婚指輪ですが、結婚式に合わせて手作りするということも可能です。
手作り結婚指輪には彫金といって金属の塊からお二人で加工を行って結婚指輪を作っていくコースと、ワックスと呼ばれるろうそくのロウのようなものを使用して削ったりして、原型を作っていくコースがあります。
彫金していくコースについては比較的シンプルなデザインの結婚指輪となりますが結婚指輪そのものを手作りできるというメリットがあります。
また原型を作っていくコースではその原型を利用して職人が結婚指輪を作ってくれるのですが、とても様々なデザインに対応することが出きるというメリットがあります。
それぞれ利点がありますので、ご希望のコースが選べるといいですね。
そんな手作り結婚指輪において結婚式までにどうしても間に合わせたいという場合、早く作ることができるものは彫金コースになります。
本当は余裕をもって用意しておきたいものなのですが、事情もあることかと思いますしどうしても結婚指輪の用意が結婚式ギリギリになってしまった、結婚式までもう日がないという場合には彫金によって作ることがお勧めです。
彫金の場合自分たちで刻印や仕上げまで行う場合には当日持って帰ることができるというケースがあります。
工房によって違いますので事前に確認はしておきましょう。
当日持ち帰ることができる場合では、確実に結婚式に間に合わせることができますね。
ですので当日に持ち帰れるというコースで作ることがお勧めです。
原型から作っていくという場合には、原型を作った後に職人さんが金属で作っていき刻印や仕上げも行いますのでどうしても時間がかかってしまいます。
早めの予約をお勧めします。